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「仲間を誘って映画館や療養所を訪れたい」
西宮フレンテホールで150人が鑑賞

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2013年10月24日(木)の兵庫県西宮市フレンテホールでの上映会には、台風接近の天候の中150人を超える人たちが観に来てくださいました。
皆さんから寄せられたアンケートの一部をご紹介します。

◇私の知っていたハンセン病は、ごく表面的な物でした。このような過酷な人生を病を得たという理由で送ってこられて方々を国民が知らないということをお詫びしたいと思います。病をいやす所が地獄であったのですね。ナチスと同じことが日本で行われていた。人はどこまで残忍になれるのでしょうか。(女性)

◇本当にひどく恐ろしい歴史で衝撃的でした。患者の方の人生を考えると胸が痛みました。今もまだ、本当の解決をしていないということがよくわかりました。映画の内容がとてもわかりやすかったです。今日知ったことを忘れずにいようと思います。(女性)

◇重くてつらい映画でした。私の中にも偏見がありました。映画を観て良かったです。「もういいかい お骨になってもまあだだよ」とても辛いです。国の政策で人生を翻弄された。お骨が故郷に戻れる日がくることを願います。私に何ができるのか。(女性)

◇想像を絶する国の差別隔離に憤りと深い悲しみを感じました。国が遺骨を頭を下げて遺族にお返しする事は、人権を侵害し続けられた方々へのお詫びとして、行わなければならない事を心から願います。(女性)

◇言葉がみつかりません。申し訳ありません。(女性)

◇ハンセン病患者に対する隔離政策の恐るべき許しがたい実態に怒りを覚えた。このようなことが現実に行われた事実をしっかり受けとめたい。そして多くの人にこのことを知ってもらう為にもいい映画会であった。(男性)

◇90年にも及ぶ国策によってハンセン病患者の人々は、苦しめられ差別を受けた。その親族の人たちも実際には何の抵抗もできないように仕向けられたのではないか。このドキュメントは、これまで断片的にしか知らなかった私にとってはかなりのショックであり、国家の在り方についても考えさせられた。(男性)

◇小学生または中学生の頃、学級の担任の先生から「らい病というのはこんなにこわい病気だ」と説明を受け、それをずっと信じていました。鼻や耳がもげたり、肌がひどい状態になったりと、しかもそれが伝染性なら療養所に入所されるのはある意味仕方のないことだと思っていました。今回の映画はそれでも何となくどこかでひっかかっていた私の気持ちから絶対観なくてはと、神戸から来ました。本当に観てよかったというか私の誤った考えを直してくれた映画に感謝しています。これはもっともっと世の中の人々に広く知ってほしい映画ですね。上映された西宮教組に敬意を表します。(女性)

◇私は今夏、岡山にある療養所に行き、多くの人と話をしました。私は20数年生きてきましたが、ハンセン病という病気について、そして、国が行ってきたことについて何も知りませんでした。しかし、大学の授業でこの病気について知り、また、この授業の先生と共に療養所を訪れてこの病気についてとても興味を持つようになりました。そしてこの映画を知ることにもつながりました。今日、この映画を観てまた行動に移そうという気が出たので、大学の仲間を誘って、映画館、そして療養所に足を運びたいと思います。(男性)

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