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高橋一郎 ドキュメンタリー映画監督 フィルムメモリアル 2021年11月5日(金)〜6日(土)開催

211105_chirashi 高橋一郎は2021年6月4日、最新作「一人になる」の上映&シンポジウムの席上で、突然倒れて帰らぬ人となりました。
彼の逝去後「お別れの会はいつありますか」とのお声を多くの方からいただいていました。

このたび兵庫県立美術館で「高橋一郎 ドキュメンタリー映画監督 フィルムメモリアル」が開催されることになりました。

大学の卒業制作の作品から最新作までを一挙上映いたします。
個人の暮らしと社会問題のつながりを見つめ、問い続けた高橋一郎の作品をこの機会にぜひご覧ください。

【開催日時・場所】
▼日時
・2021年11月5日(金)〜 6日(土)

▼場所
兵庫県立美術館 ミュージアムホール1F
神戸市中央区脇浜海岸通1-1-1(HAT神戸内)

▼アクセス
・阪神岩屋駅(兵庫県立美術館前)から徒歩約8分
・JR灘駅 南口から徒歩約10分
・阪急王子公園駅 西口から徒歩約20分

▼マップ
https://goo.gl/maps/r3gWDdinhreeuzPF7

▼主催
兵庫県立美術館アートフュージョン実行委員会
兵庫県映画センター

【上映作品・料金】
<11月5日(金)1作品500円>
①10:30 『アルコール中毒』(1977年 / 32分)
日大芸術学部 映画学科の卒業制作 高橋一郎監督の原点

②11:30 『24000年の方舟(はこぶね)』(1986年 / 33分)
原発の問題をいち早く捉え、東日本大震災後に再び注目を浴びた

③12:30 『生命(いのち)ある限り』(1989年 / 49分)
被爆者が語る広島・長崎の被爆の実相 あの日から今もなお

④14:00 『奇妙な出来事アトピー』(1991年 / 46分)
アトピー性皮膚炎を生み出す社会の問題を描く

⑤15:15 『風ものがたり 食と農と環境』(1995年 / 58分)
農業と自然環境の関係を描き、エシカルな視点を先取りしている

⑥16:30 『フランドン農学校の尾崎さん』(2006年 / 73分)
大阪府能勢町で有機農業をはじめて30年 尾崎さんの一年

●原発の抱える矛盾、そして食と農が環境に及ぼす影響、今ようやく世界が目を向け始めた問題にいち早く着目していた先進的なドキュメント群です。

<11月6日(土)1作品1,000円>
①10:30 『もういいかい ハンセン病と三つの法律』(2012年 / 143分)
百年にわたるハンセン病の歴史を描いた 監督渾身の大作

②14:00 『一人になる 医師小笠原登とハンセン病強制隔離政策』(2021年 / 99分)
科学と信仰を貫き、国のハンセン病患者隔離政策に抵抗し続けた医師

●人は病む存在。「すべての病む人が安心して生きていける社会を作ること」という監督の願いに、私たちはどのように応えていくか?世界中がコロナ禍に覆われたいま、喫緊の課題となっています。

【高橋一郎 プロフィル】
高橋一郎、1953年神戸市生まれ。ドキュメンタリー映画監督。
原子力発電所から発生する放射性廃棄物の実態を捉えた「24000年の方舟」や、アトピー性皮膚炎の原因を探った「奇妙な出来事アトピー」など、個人の暮らしと社会問題のつながりを見つめ続けました。
その後ハンセン病問題に取り組み、2012年には大作「もういいかい」を、そして2021年「一人になる」を発表。

しかし2021年6月、同作のシンポジウムの席上で倒れ、帰らぬ人となりました。
ご冥福を祈りつつ、彼の功績を讃え、特集上映をします。

チラシ(特別割引券付き)はこちら

ダウンロード - 211105_chirashi20.pdf

<高橋監督フィルムメモリアルの関連記事はこちら>
★朝日新聞(2021年11月3日 兵庫版)

ダウンロード - 211103_asahi_shinbun_hyogoban.pdf

 

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